レーシック 後遺症

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後遺症2:不正乱視

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不正乱視とは、角膜表面の歪みによってものがぼやけて見えたり、何重にも重なって見えてしまう状態です。

この後遺症が起こる原因は、

・手術前の注意を守らなかった(直前までコンタクトを装着していたなど)
・角膜切断の際に、医師が誤って歪んだ形に切断してしまった


など、患者か医師かの違いはあるものの、ほとんど人的なものです。

手術前後の注意をきちんと守るのは当然ですし、自分で注意できることですが、いくら自分で注意していてもヤブ医者に当たる可能性は避けられません。
レーシックを受ける場合は、評判や成功率、関連機関からの認証を受けているかどうかなどを比較し、なるべく信頼できそうなところを選びましょう。